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ストレスフルな経営者に役立つ漢方の知恵 9月版

2016.09.15


(株)永寿屋本店薬局代表
マーシィー稲田薬局
漢方相談総責任者
薬剤師:北澤尚雄


最大血圧値と自立者の割合

ストレスフルな経営者に役立つ漢方の智恵(高血圧編その5)

 

150万人の健康診断によるデータを分析して、正常な血圧の範囲を最高血圧(収縮期血圧)147まで、最低血圧(拡張期血圧)94まで、とする発表が2014年に日本人間ドック学会からありました。皆様も記憶に新しいと思います。

欧米では上の血圧が130を超え、下の血圧が90を超えたら、生活習慣の見直しを始めることを推奨しています。重要なのは薬を飲み始める基準ではないということです。ちゃんと医師が、目の前の患者さんの生活習慣(特に食習慣)の指導を行い、ストレスマネージメントの方法を教え、ちゃんと血圧が下がるまで面倒をみるなら、130-90という血圧で、広い意味での治療を始めることは、理に適っています。

でも日本の現実は違います。そんな手間暇かかることをしていたら、病院は潰れてしまうからです。「塩分を控えめに」一言いえば、指導をしたことになるのですが、それだけでは血圧は下がりません。でも、私は、患者さんが血圧が上がる意味を理解し、その原因を理解して、ちゃんと生活と食事の改善をし、太っている人は標準体重まで体重を落とし、ストレスへの対処方法を学び実践したら、血圧を下げる薬を飲まなければらない人の数は激減すると考えています。

何度も繰り返しますが、原因を解決することなく、表面的な血圧の数字合わせをしているだけでは、その人は血圧では死なないかもしれませんが、別の病気で本来の寿命より早く最期の時を迎えることになったり、自立した生活が出来なくなったりするのです。

写真のグラフをご覧ください。血圧が高ければ、血圧を下げる薬で帳尻を合わせておけば済むほど、人間という動物は単純に出来ていないことを理解していただけると思います。


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