月初のご挨拶
2月のご挨拶 広報委員 宮下正幸
2017.02.20
皆さんこんにちは。広報委員の宮下です。
今回、法人会の機関誌、ビジネスサポート長野2月号の表紙に掲載させていただきました。
広報委員の立場で載るのはどうかと思いましたが、結構反響があるとお聞きしていたので本当のところどうなのか興味もあって自らお願いしました。
当日は取材のライターさんとカメラマンさん二人で会社に来ていただきました。
最初は何かすごく言い事を話そうと力んでいたのですが、実際のところそんな感じではなく、会社の昔話と日頃の雑談などで終了。時間にして40~50分ほどでした。
1週間ほどして文章が出来上がり内容は、とても上手に出来上がっていてびっくりしました。
さすがプロ。その後印刷が出来上がり郵送された後は、メールや電話をたくさんいただきました。
噂通り反響がすごかったです。
何より法人会ビジネスサポートを大勢の皆さんが見ている事が分かりました。 これからは皆さんが見ている事を意識しながら広報活動をしていきたいと思います。
1月のご挨拶 広報委員 宮岡優二
2017.01.30
新春を迎え お慶びを申し上げます。
昨年IoTという言葉をいろいろなところで繰り返し見聞きしました。この IoTという言葉を既によくご存じの方もおられるでしょうが、あらゆる物がインターネットを介してつながり情報を共有し生活におおきな変化をもたらそうとしています。ただIoTにより個人が知らない内に勝手に企業によってデータが収集され、ビッグデータになって行くことに嫌悪感を持つ人も多いのではないでしょうか。今でさえインターネットで商品検索し閲覧しただけで、全く別のページを閲覧している時にも、この検索履歴情報により過去に検索した商品や類似品の広告が画面の端の小窓に表示されますので、うるさく思う方も多いのではないでしょうか。IoTによりこんな事が出来るし、あんな事も可能になるとバラ色の様な説明をされても個人情報の意図しない流失懸念の方が強く実感がわかないが、これから先何か途轍もない変化が起こる気配を強く感じておられる方も多いのではと思います。この IoT時代に遅れまいと有料・無料のセミナーが各所で多数開催され書店にも関連図書が並んでいます。今まさにIoTは、人工知能と共に旬なのでしょう。
製造業に於いては、すでに商品開発時に将来のIoT対応を見越して仕様設計を行う事が求められますし、それを避けては通れないでしょう。機器に組み込まれる通信モジュール・各種のセンサー・GPSモジュールなどは、驚くほど低価格で小型の物が次々に発表されて来ており環境が格段に良くなって来ています。
IoT時代に乗り遅れない様にしなければと焦る反面、アナログのスピードで静かに暮らしたいとも思う時もあり、しばらくは両刀使いの欲張り生活で行きたいと考えている。インターネットの安全性には課題も多く、個人に帰属する情報が企業によってどのレベルまで収集しても良いのかの規制もしっかりと検討していかなければIoTの発展は望めないであろう。
12月のご挨拶 広報委員 牧野るり子
2016.12.19
早いもので12月も半ばとなりました。
私の職業柄(寒冷地の水回り、リフォーム専門店)お願いしたいことがあります。
年に一度は、特に雪の降る前のこの時期に排水トラップのお掃除をして頂きたいと思います。
台所、浴室のある外側に下水のマスがあるはずです。
(飯綱町のマスの蓋には「定期的にお掃除をしてください」と書かれています)
その蓋をあけてもらい、中を掃除してください。(下水に流さないようにお願いします)
新聞紙などを広げ汚れを落としてください。
こうすることにより排水のつまりや悪臭の予防、処理場の負担軽減につながります。
雪の積もる地域の方は特に雪が積もると排水のマスが見えなくなってしまいますのでお早めに。
また、外部に給水管、給湯管の立管がある方。
凍結防止帯が巻いてあると思います。
コンセントに電源が入っているか、サーモの通電ランプが点灯しているか、一度はご確認を。
私事ですが、初めて入院、手術を経験しました。
毎年健康診断をしているのに・・お恥ずかしい話です。
健康ってありがたいとつくづく実感しているこの頃です。
ですが、「規則正しい生活」が何より難しいことですよね。
みなさんもご自愛くださいませ。
11月のご挨拶 広報委員 牧恵一郎
2016.11.21
弊社の経営理念は、「世の中に認められ、世の中に必要とされる企業である・・・」と続きます。
地域・世間から見て、自分の会社がどう見られているかが、どんな外部環境であっても、これが業績だと肝に銘じ、再度引き締め直しています。
社会的に存在価値があるかと言うことはもちろん、コンプライアンス、環境への配慮、地域貢献、企業が必要とされると同時に存在を認めていただく必要があります。
あっても無くてもいいような会社は存在しませんが、食品偽装など社会ルールを無視した企業が制裁を受けることはその極端な一例なんだと思っています。
その地域に根差して、意義のある経営をしているか、無くては困る企業なのか、環境への配慮、地域の雇用に大きく貢献しているか、企業の存在意義が問われていることを社員に徹底しなければ、利益だけを追求した間違った結果になりかねず、悩み苦労しています。
フォルクスワーゲンや電通のようなことは企業規模に関わらず、経営の根幹にかかわることなのでもちろんですが、社員からみても「必要とされ認めてもらう」には、ライフワークバランス等への考慮も含めて、気を使う難しい時代になりました。
10月のご挨拶 広報委員 藤井奎子
2016.10.17
今年は夏ごろより台風をはじめ気候の変化が多く生活も何かせわしなかたった。ふと気がつくともう秋空になっていた。
前半は私の人生に大変な影響を与えて頂きお世話になった三人の方が次々と旅立たれていかれ、思い出にふける余裕もないままに時が過ぎてしまった。
特に七夕の日にこの世にさよならされた永六輔さん。50年間私が旅館業を続けて来られたのもいつも励まして下さったから。感謝しかありません。
私には心に残る年でした。